#毎日堂マーケティングラジオ TAM大内さん&米本さん回、前半の記事バージョンです

AIエージェントって結局何なんですかっていう話から
株式会社TAMの大内さんと米本さんに、ECとAIエージェントについて話を聞きました。大内さんはずっとEC業界にいる方で、米本さんは元先生という異色の経歴からエンジニア寄りの立場でTAM社内のAI活用を支えている方です。生成AIとAIエージェントの違いって、ちゃんと説明できる人は意外と少ないんじゃないかなと思ってます。今日はその整理から始めて、実際に何が変わるのかまで聞いた話を書いてみます。
生成AIとAIエージェントの境目
大内さんいわく、生成AIは聞いたら教えてくれるもの、AIエージェントは教えてくれるだけじゃなくてアウトプットまで遂行してくれるものだそうです。ChatGPTでもPowerPointくらいは出力できるようになりましたが、それは一回きりの出力を繰り返す形になりがちで、AIエージェントはデータと連携して同じファイルを更新し続けられるところが違うと。
技術的な整理は米本さんがしてくれました。チャット型のAIは質問にテキストで答えるだけで、その先の判断は人間がやる前提です。AIエージェントにはそこに二つの能力が加わります。ひとつはファイルを読んだり外部データを操作したりする「道具を使う能力」。もうひとつはタスクを完了するために何をすべきか自分で考えて実行する「判断する能力」です。判断基準を渡しておけばそれに従うし、渡さなければAIが自分で最適解を出してくるという話でした。
商品登録がめんどくさい問題
ECをやっている人なら商品登録が地味に一番しんどい作業だっていうのは分かると思います。多店舗展開してるとなおさらですよね。大内さんが最初に紹介してくれた事例がまさにそこで、CSVで元データを持っておいて、商品を追加するときのルールをあらかじめ決めておくと、追加した瞬間にCSV自体をまるっと更新してくれるという仕組みでした。商品説明を考えるところまで含めて自動で直してくれるそうです。
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